スクールIE江南江森校 | 日記 | 愛知県高校別進学希望状況が発表されました

来年3月に高校入試にチャレンジする方々にとっては非常に興味があるであろう「中学校卒業見込者の進路希望状況調査－平成24年度第2回－」が発表されました。 http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000056/56877/zennichisei.pdf 普通科全般において、今春の最終倍率よりもはるかに高くなっているのは、熱田高校です。現時点で3.56倍になっています。 また、この近辺で受験者の多い高校について言えば以下の通りです。
一宮高校は第一回の結果に比べて0.2減で今春と比べて0.19増の1.68倍
西春高校は第一回の結果に比べて0.24減で今春と比べて0.2増の1.93倍
江南高校は第一回の結果に比べて0.73減で今春と比べて0.18減の1.88倍
小牧南高校は第一回の結果に比べて0.19減で今春と比べて0.02減の1.48倍
一宮南高校は第一回の結果に比べて0.38減で今春と比べて0.4増の2.44倍
丹羽高校は第一回の結果に比べて0.09減で今春と比べて0.08増の1.73倍
尾北高校は第一回の結果に比べて0.09減で今春と比べて0.08増の1.73倍
小牧高校は第一回の結果に比べて0.26減で今春と比べて0.59増の3.74倍
一宮北高校は第一回の結果に比べて0.05減で今春と比べて0.04増の2.69倍
犬山高校は第一回の結果に比べて0.21増で今春と比べて0.22減の3.04倍
犬山南高校は第一回の結果に比べて0.24増で今春と比べて0.15増の2.10倍
となっています。
また、第2群でかけ合わせの多い高校については、
松蔭高校が第一回の結果に比べて0.63減で今春と比べて0.72増の2.53倍
千種高校が第一回の結果に比べて1.21減で今春と比べて0.86増の2.98倍
瑞陵高校が第一回の結果に比べて0.05減で今春と比べて0.93増の3.42倍
となっています。 江南高校の人気は相変わらずで、それが丹羽高校、尾北高校にも波及しています。さらに、昨年度からは小牧高校にも人気が集まっています。
また、犬山高校も昨年だから人気が上がり、来年度も続きそうな気配です。 専門学科においては、一宮工業高校の電気が、今春1.61倍から2.54倍に、起工業高校の機械・電子機械が1.20倍から2.80倍に増えています。小牧工業高校の機械・自動車、電機・情報技術に関しては今春とあまり倍率は変わりませんが、化学工業が今春2.54倍から大きく減って0.83倍となっています。 当教室では、現時点での希望者数/倍率に惑わされず、第一志望校合格に向けて力をつけることだけを考えようと生徒さんにはお伝えしています。
目標がぶれると力も出ません。
状況の判断は室長、スタッフに任せていただき、全力で冬期講習会を乗り切ってほしいと伝えています。 高校入試の仕組みについてわからないことがある、どこを受けたらよいかわからないという方がみえましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
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